2009年 12月 16日
調査対象:全国のビスネット会員 消費生活アドバイザー500人
回 答 者:消費生活アドバイザー100人
調査方法:メールによる回答選択方式及び自由記述
調査期間:2009年11月10日~11月24日
| 余暇の過ごし方は人それぞれであるが、その一つとして、ホールや劇場、映画館、美術館や博物館など、様々な作品鑑賞が挙げられる。 今回はその中から劇場での作品鑑賞を取り上げてみたい。 観劇の頻度やよく観るジャンル、公演に行ってみたいと思う情報提供とはどんなものかなどについて聞き、足を運びたくなるような劇場とはどんなものか、消費生活アドバイザーに聞いた。 |
1年のうち観劇に行く回数は、1回未満が38.0%と最も多いものの、6割以上の人が年に何度か劇場に足を運んでいる。回数としては、「1~2回ぐらい」「3~5回ぐらい」がそれぞれ29.0%、平均すると、年2.4回の観劇回数であった。
「変わらない」が半数を占めた。「少し減った」「とても減った」を合わせると31.0%の人が減ったと回答している。
理由を見てみると、「変わらない」は、コンスタントに観劇している人と、もともとあまり見ない人とに分かれている。減った人は、多忙に加え、節約など、昨今の経済状況を反映しているようだ。
一方で、「とても増えた」「少し増えた」人も19.0%いる。観劇する環境がよくなったり、親や子どもと観に行くようになったと答えている人が多い。
子どもが小さいと、観劇回数は減りがちではあるが、子ども向けの作品を見たり、劇場の託児サービスを利用することで、観劇の回数が増えている。
「新聞や雑誌で公演の紹介を読んで」が70.0%と圧倒的に多い。「テレビ・ラジオで公演を紹介する番組を見聞きして」も32.0%と、マスコミでの紹介を通じてじっくりとその公演の魅力に触れると、行きたいという気持ちが盛り上がってくる。
また、「友人・知人からの口コミ」も42.0%。身近な人から評判を聞くと、そんなにいいなら行ってみようかという気持ちになるのではないだろうか。「マスコミで公演を見た有名人などの感想を読んで(聞いて)」も16.0%と、「あの人がいいと言うなら行ってみよう」と思う人もいる。このように、実際に見た人の口コミや感想を伝えることは、公演に行ってみたいと心を動かす大きなきっかけになるといえる。
(一部抜粋)
(※これは調査報告から一部抜粋したものです。)
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