2010年 08月 11日
調査対象:全国のビスネット会員 消費生活アドバイザー510人
回 答 者:消費生活アドバイザー100人
調査方法:メールによる回答選択方式及び自由記述
調査期間:2010年7月6日~7月7日
財団法人食の安全・安心財団が推計した平成21年の外食産業の市場規模は23兆9,156億円と、前年より2.3%減少し、縮小傾向が続いている。 |
「変わらない」が半数を超えている。
「少し減った」「減った」を合わせると30.0%、「少し増えた」「増えた」を合わせると19.0%と、外食する回数が減った人が増えた人よりも11ポイント上回る結果となった。

「家での食事の方が安上がりだから」が半数以上を占めた。「食費を下げたい」からも3割と、費用の節約が大きな理由となっている。一方、「行きたい店がない(なくなったから)」「外食するのが面倒だから」も3割にも上った。わざわざ出かけたくなかったり、出かけたくなるような店がなかなかないといえよう。
「外食する時間がないから」26.7%と時間を節約したり、「家での食事の方が健康的だから」26.7%と体のことを考えて、外食を控える人もいる。

「栄養を気にしている」が7割以上と圧倒的に多い。「なるべく多くの種類の食品をとっている」59.0%、「カロリーを気にしている」47.0%、「塩分を気にしている」41.0%、「体にいいと言われるものを食べている」40.0%、「油をひかえている」38.0%と、健康のために、食生活にとても気を配っていることがわかる。
「家で作る料理はほとんど手作りをする」も61.0%にも上っている。「だしはかつお、こんぶ、いりこなどを使ってとっている」人も半数にせまり、忙しい中でも手間をかけて料理を作っている人が多い。
また、食品ロスを減らそうと「食材はなるべく捨てずに使い切るようにしている」56.0%、地産地消を心がけて「なるべく地元でつくられた食材を使っている」55.0%と、昔ながらの知恵の大切さを今改めて感じ、実践している人もいる。
一方「手のかからない簡単な料理をすることが多い」48.0%、「家で作るメニューが固定化している」43.0%。忙しい中、時間や手間をできるだけかけずに料理を作っていると、ワンパターンになりがちではないだろうか。手軽にいいものを作りたいと考えて「だしは自然素材の市販のものを使っている」人も4割に上り、時間がない中でも上手にこだわりを持った市販品を取り入れているようだ。

(一部抜粋)
(※これは調査報告から一部抜粋したものです。)
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