
いろいろなお茶
お茶の分類は製造方法の違いをもとに緑茶(不発酵茶)、紅茶(発酵茶)、ウーロン茶(半発酵茶)の三つに大別されます。
緑茶はさらに蒸し製と釜炒り製に分けられます。
その他、産地や、製造の時期・季節、製造方法、品種別などを加えると、種類は豊富です。
お茶の製造過程における「発酵」という言葉は、後発酵茶を除いて、茶葉の酸化酵素の活性を意味します。
簡単に言えば、葉がしおれて茶色になり、甘い香りが発生している状態のことです。
発酵方法の違いによって、お茶の形、色、味、香りが違ってきます。
お茶の分類表
発酵による分類
緑茶の分類
その他「緑茶」に属するもの
収穫時期による分類
「新茶」と呼ばれる時期
慣習的に、二番茶が出回る6月いっぱいまでを「新茶」と呼びます。
「新茶」はその清々しい味や香りを活かすため、あまり火入れ(釜で少し炒って味や香りに香ばしさをプラスすること。保存期間を長くするため、水分を少なくする目的もある。)を強くしません。したがって賞味期間は短くなります。
6月以降は火入れを通常通り行い、年間保存できるお茶にします。