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くらしにプラスレポート

クレジットカードのポイントサービス

 

現在発行されているクレジットカードは24,597万枚(平成10年度調べ)。一人数枚カードを持っているわけですが、皆さんはクレジットカードをどのように選んで使っていますか。
加盟店が多いから、お店で利用を勧められたからなど理由は様々だと思います。
そこで、平成12年度におけるいくつかのクレジットカードのポイントサービスに限って、どのような特徴があるか比較してみました。(法人会員は除く)
なお、身近な人が利用しているカード会社を調査対象としています。  
 
【クレジットカードのポイントサービスの比較内容】 

 ボーナスポイント キャッシュバック自社ギフトカード交換の場合の最低ポイントポイントの次年度への継続
 VISA500P~ 1500P = 7500円使用可能ポイント残高200P以上で次年度へ持ち越し
JCB200P~800P =4000円ポイント200Pからギフトカードとの交換の積み立てコースあり 
ミリオン1000P~1000P = 5000円年度の累積500Pで有効期間1年延長、1度延長されたポイントの再延長はなし 
DC××900P =5000円年間200P以上だと、残ったポイントは自動繰越、最長3年間有効
KC××1000P = 500円*注12年間分が有効
オリコ××1000P = 500円*注1×
ダイエーOMC× 200P = 1000円年度での制限ではない、ポイントは1年間有効

*注1 KCとオリコは、100円利用で1P、それ以外の会社は1000円利用で1P 

 

 

1.ボーナスポイントがあるのは?

期間内の累計利用額が一定額を超えると、通常のポイントにさらにプラスしてボーナスポイントが加算されるサービスがあります。

VISAは利用額が100万円に達した月に200ポイント加算、
ミリオンカードは利用額が100万円に達すると100ポイント加算、
JCBは利用額が30万円以上になると50ポイント加算されます。
また、ダイエーOMCは、誕生日の翌月に50ポイント加算されます。 

 

2.キャッシュバックがあるのは?

JCBは200ポイント以上、
VISAは500ポイント以上、
ミリオンは1000ポイント以上の場合、1ポイント3円に換算し、カード利用額からマイナスします。

なお、商品や商品券での引き替えの場合は1ポイント5円換算です。 

 

3.ポイントを交換しやすいカードは?

ほとんどのクレジットカードが、月額利用額1000円ごとに1ポイントの設定ですが、国内信販とオリコは月額利用額100円につき1ポイント獲得できるので、少額利用でもポイントがたまります。 

 

4.ギフトカード交換の場合のポイント換金率は?

ギフトカードに交換できる最低ポイントで比較した場合、DCが一番換金率が高くなります。

なお、DC、KC、オリコ、ダイエーOMCは、ポイントをためればさらに換金率がアップします。 

 

5.ポイントを次年度に持ち越しができるのは?

ポイント交換の有効期間は、KCは2年間、他は1年間が一般的ですが、DCは年間200ポイント以上たまると、残ったポイントが最長3年間有効となります。 
また、VISAは景品交換終了時使用可能ポイントが200以上あれば、次年度へ持ち越し可能。
ミリオンカードは累計ポイントが500ポイント以上あればポイント有効期間が1年延長されます。
JCBは200ポイント以上あれば、たまったポイントを積み立て好きな時にJCBギフトカードに交換できます。 

 

6.ポイント交換方法

郵送での申し込みが一般的ですが、ダイエーOMCは電話で応募可能、VISA、JCB、DCは電話とインターネットでの応募もできます。
 
  
 

ポイントサービスでクレジットカードを比較した場合、ポイントをためやすいのは、KCとオリコ。

キャッシュバックや次年度持ち越しなどのサービスの豊富さでは、VISA、JCB、ミリオンがあげられますが、ポイントを交換する利用額の制限を考えればJCBの方が利用しやすいといえるでしょう。 

なお、この他にもクレジットカードは各社あります。ポイント外のサービスも様々です。どこが自分にお得かはご自身で比較検討することが大切です。