2001年 04月 15日
現在発行されているクレジットカードは24,597万枚(平成10年度調べ)。一人数枚カードを持っているわけですが、皆さんはクレジットカードをどのように選んで使っていますか。
加盟店が多いから、お店で利用を勧められたからなど理由は様々だと思います。
そこで、平成12年度におけるいくつかのクレジットカードのポイントサービスに限って、どのような特徴があるか比較してみました。(法人会員は除く)
なお、身近な人が利用しているカード会社を調査対象としています。
【クレジットカードのポイントサービスの比較内容】
| ボーナスポイント | キャッシュバック | 自社ギフトカード交換の場合の最低ポイント | ポイントの次年度への継続 | |
| VISA | ○ | 500P~ | 1500P = 7500円 | 使用可能ポイント残高200P以上で次年度へ持ち越し |
| JCB | ○ | 200P~ | 800P =4000円 | ポイント200Pからギフトカードとの交換の積み立てコースあり |
| ミリオン | ○ | 1000P~ | 1000P = 5000円 | 年度の累積500Pで有効期間1年延長、1度延長されたポイントの再延長はなし |
| DC | × | × | 900P =5000円 | 年間200P以上だと、残ったポイントは自動繰越、最長3年間有効 |
| KC | × | × | 1000P = 500円*注1 | 2年間分が有効 |
| オリコ | × | × | 1000P = 500円*注1 | × |
| ダイエーOMC | ○ | × | 200P = 1000円 | 年度での制限ではない、ポイントは1年間有効 |
*注1 KCとオリコは、100円利用で1P、それ以外の会社は1000円利用で1P
VISAは利用額が100万円に達した月に200ポイント加算、
ミリオンカードは利用額が100万円に達すると100ポイント加算、
JCBは利用額が30万円以上になると50ポイント加算されます。
また、ダイエーOMCは、誕生日の翌月に50ポイント加算されます。
JCBは200ポイント以上、
VISAは500ポイント以上、
ミリオンは1000ポイント以上の場合、1ポイント3円に換算し、カード利用額からマイナスします。
なお、商品や商品券での引き替えの場合は1ポイント5円換算です。
ほとんどのクレジットカードが、月額利用額1000円ごとに1ポイントの設定ですが、国内信販とオリコは月額利用額100円につき1ポイント獲得できるので、少額利用でもポイントがたまります。
ギフトカードに交換できる最低ポイントで比較した場合、DCが一番換金率が高くなります。
なお、DC、KC、オリコ、ダイエーOMCは、ポイントをためればさらに換金率がアップします。
ポイント交換の有効期間は、KCは2年間、他は1年間が一般的ですが、DCは年間200ポイント以上たまると、残ったポイントが最長3年間有効となります。
また、VISAは景品交換終了時使用可能ポイントが200以上あれば、次年度へ持ち越し可能。
ミリオンカードは累計ポイントが500ポイント以上あればポイント有効期間が1年延長されます。
JCBは200ポイント以上あれば、たまったポイントを積み立て好きな時にJCBギフトカードに交換できます。
郵送での申し込みが一般的ですが、ダイエーOMCは電話で応募可能、VISA、JCB、DCは電話とインターネットでの応募もできます。
ポイントサービスでクレジットカードを比較した場合、ポイントをためやすいのは、KCとオリコ。 キャッシュバックや次年度持ち越しなどのサービスの豊富さでは、VISA、JCB、ミリオンがあげられますが、ポイントを交換する利用額の制限を考えればJCBの方が利用しやすいといえるでしょう。 なお、この他にもクレジットカードは各社あります。ポイント外のサービスも様々です。どこが自分にお得かはご自身で比較検討することが大切です。 |