2006年 09月 20日
1975年創業の熊本山鹿の会社。
はじまりは、リサイクルの粉石けん。
「売れるものを売る」のではなく、「本当に大切なものを育てながら売る」という信念を守り続けている。
社名は聖書の一節「地の塩、世の光」から。「目立たないが、人の生活にかかせない存在でありたい」という思いが込められている。
江戸時代から美人水として使われているへちま水。
2種類あって、1つはへちまの葉や茎から抽出したエキスを水で薄めたもの。緑に着色しているものもある。
もう1つは、へちまの茎を切断し、そこからしたたる液を一滴一滴集めたもの。当社のへちま水はこちらで、作りはじめて14年。
契約栽培しているへちまは、有機・無農薬。よりよいへちま水をとるために、植え方やへちま水をとるタイミング、採水技術など、農家と一緒になって毎年試行錯誤を続け、次第に理想のへちま水に近づいてきた。
8月に発売したへちま水のミストは、99%以上へちま水のみ。スプレーにもこだわり、乾燥が気になるこれからの季節にぴったり。
●心に残った一言
「環境に対する真摯な取組み」
原料からパッケージにいたるまで、環境に配慮した商品作りを行っている姿勢がお話から伝わり感銘。
今流行りの重曹と炭酸塩の中間物質であるセスキ炭酸ソーダでできている洗浄剤。洗濯や台所の掃除まで、よく汚れが落ちるのに加え、土や砂と同じ無機物なので、環境にかかる負荷も少なく、安心して使ってもらえる。エコライフを実践している漫画家として有名な赤星たみ子さんもアルカリウオッシュのファンで、商品のパッケージを無償で書いてくれた。お掃除や洗濯を楽しみながら、環境にいいものを広めていけたらと考えている。
お土産は、8月に発売したばかりの「へちま水ミスト」(1,260円)。洗浄剤「アルカリウオッシュ」と化粧石けんのサンプルもいただきました。
Q. 地の塩社のへちま水の特徴は?
A. へちまに含まれるサポニンという成分は皮膚の細胞を活性化する働きがある。また肌になじみやすく浸透力も高い。地の塩社のへちま水は、原料にこだわり高品質。またごく少量必要な分だけ防腐剤が入っている以外は何も加えていないので、安心して使ってもらえる。
Q. アルカリウオッシュは、直接手で触れて大丈夫なの?
A. 安心して使ってほしい。アルカリウオッシュのphは9.8、石けんはph10.5と、石けんよりphは低い。アルカリウオッシュに含まれるセスキ炭酸ソーダは入浴剤にも含まれている成分で、実は自分は時々入浴剤として使っている。但し、肌の弱い方は様子を見ながらご利用いただきたい。
Q. 石けんの価格について
A. お土産として差し上げた化粧石けんは、100g1800円。原料にこだわっており、1つ1つ手で作っているので人件費がかかっている。包材として使っているケナフも若干だが商品代に含まれている。ケナフはパルプに比べると価格は高いが、環境を考えるメーカーとして使う義務があると考えている。消費者と地の塩社で環境に配慮したいという想いで取り組んでいる。
地の塩社の製品は、通信販売で購入できます。
ちのしお屋
フリーダイヤル 0120-407-904
(受付時間 午前9時~午後6時
土日祝日は除く)
URL http://green-file.jp/
今回のわいわい塾に参加した皆様へ
資料の中に、ちのしお屋の割引ハガキが入っています。
このハガキで商品を購入すると10%割引になりますので、ぜひご利用ください。