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廃棄物事業・CSR経営サポート 株式会社Green prop     



Community gets better 社会は、もっと良くなる

◆For Sustainable Tomorrows-持続可能な未来のために-

Green propグループは私たちの使命としてこの言葉を掲げています。展開する事業はすべてこの一点に帰着します。自然と社会の美しい連鎖と循環を生み出すために 企業はもちろん、自治体、NPO法人、福祉法人など あらゆる分野の組織体と提携し 人と人、人と社会、人と自然がもっと豊かに通じ合う未来を パートナーと共に創りあげていきます。
社会は、もっと良くなる。そうGreen propは本気で想っています。この想いに共感いただける方々とのパートナーシップを大切にし、社会課題をひとつひとつ解決していくことで、持続可能な未来を創っていきます。

◆Green propのCSR

CSR(企業の社会的責任)は組織の基礎となるもので、組織活動に伴い発生するあらゆる影響に対応していくことです。良い影響は最大化できるように、わるい影響は最小化できるようにするためのCSR活動を実行しています。また、事業活動を通じた社会課題解決への貢献であるCSV(組織と社会の共有価値創造)の概念も考慮し、その社会課題はSDGs(持続可能な開発目標)を参照しています。CSR活動がSDGs達成につながることもあり、より社会との繋がりを考えてCSR基本方針を策定しています。






<CSR重点項目>

①安全・安心 : コンプライアンス遵守を大前提に、安全な職場環境の確保と健全な組織運営を行い、安心を創造します。
②人財 :人を尊重し、人を愛し、人と共によりよい社会を形成できるよう、人材育成とダイバーシティ&インクルージョンを推進します。
③資源循環 :限りある資源の調達から使用、廃棄までのライフサイクル視点で考え、環境負荷の少ない運営と資源循環の可能性を実現する循環型社会の形成を目指します。
④パートナーシップ :すべての活動は様々なステークホルダーの皆様とのパートナーシップにより実行できます。より強固なパートナーシップ構築を行い、サスティナブルな社会を目指します。

※Green propのCSRとSDGsについては下記よりご確認ください。)
https://shohi-navi.co.jp/news_bisnet_detail.php?id=1095/

サスティナブルな企業・社会に向けた長期経営計画「Green prop Sustainable way to 2030」を2018年に策定し2019年に見直しました。2030年のサスティナブルな社会、企業の実現を見据え、2023年には社会課題を解決する事業へと進化し「SDGs支援企業」へ成長することを掲げています。

※Green propの長期経営計画「Green prop Sustainable way to 2030」については下記よりご確認ください。)
https://shohi-navi.co.jp/news_bisnet_detail.php?id=1094/

     
企業名株式会社Green prop
廃棄物事業

廃棄物に関するお客様のあらゆるお困りごとを解決いたします。

<廃棄物管理ワンストップサービス>
適正処理やリサイクル方法の提案から業者選定、配車、マニフェストの実績管理までサポートいたします。法改正などにも精通したスタッフが、循環型社会の実現までを考えた安全で最適な廃棄物の処理方法をご提案します。

<廃棄物の収集運搬>
廃棄物の収集運搬を低燃費で安全に行います。九州、山口、広島、鳥取、島根エリアで収集が可能です。また、カーボンオフセットの実施により、CO2排出量実質ゼロにすることで環境に配慮した収集運搬を行っています。

<廃棄物の資源循環化サービス>
100%資源循環型社会を目指し、企業の資源循環性向上の取り組みを支援します。運行方法の見直しや新しい資源循環フローの構築までトータルでサポートします。各企業の事業内容やお悩みに合わせて、オーダーメイドでご提案いたします。

CSR経営サポート事業

CSR経営のためのビジョン設定から、戦略を立て、実践し、情報発信するまでをトータルサポートします。

<CSR経営サポートの流れ>
STEP1:ビジョン・ブランドコンセプト整理、CSRマネジメント体制の整備、活動実施サポート、CSR方針策定、KPI策定
STEP2:CSR基礎教育、CSR推進者向け教育、各テーマ別教育
STEP3:CSRレポートの作成、Webへの掲載サポート、その他コミュニケーション実施サポートその他ソリューションLEDなどの省エネ設備導入、製品の原材料調達から廃棄・リサイクルというモノ一生の中でCO2などの見えない環境負荷を数値算定して見えるようにするLCA(ライフサイクルアセスメント)支援など、環境分野でお客様の課題を解決するための施策提案を行っています。(グループ会社との連携サービス含む)

  • 設立趣旨
  • 企業理念
  • 安全・安心への考え方
  • SDGsの取組み
  • 社外対応

1985年に「株式会社筑紫環境保全センター」として創業しました。創業の地、福岡県筑紫野市にて営みを行っていた企業様より廃棄物処理の相談をいただいたことがきっかけです。
創業者は、機械を製造する技術者でした。自らの知恵とノウハウを使い、新しい技術を生み出し、「誰かの役に立つため」ということが一番のモチベーションでした。これは、今も大切なポリシーとして、行動指針の一つに掲げて受け継がれています。
長年廃棄物という観点から「環境」に携わってきましたが、廃棄物だけでなく、気候変動やエネルギー問題など、「環境」を取り巻く環境は時代と流れと共に変化していきます。それに伴い、お客様のお困りごとも変化していきました。「お客様のお役に立ちたい」この一点で、廃棄物事業のメニュー化やCSR経営サポート事業もスタートしていきました。
環境・CSR分野からのサービスが多様化していき、事業の幅が広がってきた2013年に、社名を「Green prop」に変更しました。この社名には、持続可能な未来環境(Green)を支える柱(prop)になりたいという思いを込めています。

 

 

 

設立趣旨

 

 

 

「Green prop」という社名に納得 (福岡県 60代 女性)

機械製造から始まり、産業廃棄物処理を通じ環境問題にかかわってこられた背景がわかる。株式会社筑紫環境保全センターが1985年創業とのことで、その後90年代に入りオゾン層破壊や地球温暖化という環境問題が、消費者の耳にも届くようになった頃だと思われ、時代とともに環境問題に取り組まれてきたのだろうと推察できる。今や環境問題もグローバル化し、地球規模で取り組まなければならない時代。その思いは、「Green prop 持続可能な未来環境(Green)を支える柱(prop)になりたい」という社名にも込められていると理解できる。

会社継続50年以上の意味がわかる (岡山県 50代 女性)

廃棄物処理に関する相談と創業者の技術と、そして顧客の困りごとの解決をはかりたいという思いが結びつき、積み重ねてきた結果が50年以上の貴社の継続につながったのだとわかりました。

より廃棄に意識が向くような事業内容が興味深い (福島県 50代 女性)

ものを作るということと廃棄するということを同じステージで考え、同じ目標に向かえることに大きな意味を感じます。自分自身設計者で、ものを作り出している最中は、その製品の一生について廃棄まで考えることは難しかったように思います。段々と環境問題が騒がれるようになり、製造にも使用にも廃棄にも環境負荷の観点が非常に重要視されるようになりました。より廃棄に意識がむくような事業内容の発展が興味深いです。

顧客ニーズの変化に柔軟に対応 (東京都 50代 女性)

「廃棄物処理の相談を受けた」ことからスタートし、「誰かの役に立つため」を行動指針の一つとして、事業を展開されていること。時代の変化に伴う顧客ニーズの変化に柔軟に対応され、既存の廃棄物事業のメニュー化やCSR経営サポート事業を始められたこと。

「お客様を第一に考えて」という姿勢を貫く (宮城県 40代 女性)

35年前の創業のきっかけが、相談による「誰かの役に立つため」ということですが、今も多様化した環境変化に合わせて、お客様を第一に考えてという姿勢を変える事なく続いているのは素晴らしく感じました。

<企業理念>
私たちは不断に学び、外部環境の半歩先を見極めながら、新しい価値を創造・提供し、社会進歩に貢献する。

<ブランドコンセプト(使命)>
For Sustainable Tomorrows -持続可能な未来のために。

<ステイトメント(私たちの宣言)>
私たちGreen propグループは持続可能な未来環境を共創するアライアンスパートナーです。

自然と社会の美しい連鎖と循環を生み出すために、企業はもちろん、自治体、NPO法人、福祉法人など、あらゆる分野の組織体と提携し人と人、人と社会、人と自然がもっと豊かに通じ合う未来をパートナーと共に創りあげていきます。

For Sustainable Tomorrows ― 持続可能な未来のために。

私たちが展開する事業は、すべてこの一点に帰着します。その実現を自らのミッションと定め、胸に刻み、前進し続けることを、私たちはここに誓います。


<行動指針>
1.未来から今を見つめる。
2.お客様を徹底的に知る。
3.走りながら考える。
4.今日も笑顔の花を咲かせる。
5.人の役に立つことを喜びとする。
6.相手のそのままを受け入れる。
7.「儲かりそうだから」では動かない。
8.会話の終わりに「ありがとう」。
9.常に地球環境を意識する。
10.「愛」を育み続ける。

 

 

 

企業理念

 

 

 

社会問題に真摯に取り組んでいる (北海道 50代 女性)

様々な組織とつながりながら、持続可能な未来環境という社会問題に真摯に取り組んでいる姿勢がうかがえる。 人の役に立つことを喜びとする、儲かりそうだからで動かない、常に地球環境を意識するなど、項目別にわかりやすい言葉で行動指針を示していて、どのような理念を持った企業であるかが明確である。

外部環境の半歩先を見極めた考えに感銘 (東京都 50代 女性)

「外部環境の半歩先を見極めながら、新しい価値を創造・提供し、社会進歩に貢献する」という部分に感銘を受けました。やはり、企業は(消費者もそうですが)常に先を考え、または想像しながら、その都度適切な対応を考えていく必要があると思います。そのためには、概要にも書かれているように、他の組織と連携することが大切だと思います。

よりよい影響を与える企業として期待 (岡山県 50代 女性)

廃棄物処理産業では、環境負荷への影響を考え、法令遵守にとどまらず、積極的に事業を維持・展開させている企業とそうでない企業との格差がとても大きいようですが、その中で社会へのより良い影響を与える企業として行動指針を守りつつ発展されていることを期待します。

将来が楽しみな会社 (東京都 50代 女性)

廃棄物処理という3Kな仕事から「持続可能な未来環境を共創」という高い志と理想を掲げられて邁進されているところがすごいなと思いました。不断の学びと半歩先を見通す先見性で、廃棄物事業ではワンストップサービスや資源循環化サービス等、より高度なサービスを提供できるように発展されてきた点、またCSR経営の推進に取り組まれている点など、将来が楽しみな会社だなと思いました。

創業者の生き方があらわれている理念 (宮城県 40代 女性)

10の行動指針を見ると、会社のためではなく、人のため、お客様のためにすべきことだけでなく、笑顔やありがとうという言葉、愛など生き方そのものまでつながっていると思いました。単に会社員として仕事をしている時だけではない、人間として生きるべきあり方のような、そんな大きいことを理念としているところはなかなか他の企業ではありえないです。創業者の生き方があらわれているのではないかと想像しました。

行動指針「走りながら考える」に意気込みを感じる (神奈川県 60代 男性)

設立趣旨を具体化した理念を、独自の表現で語っている点を評価。特に、行動指針「3.走りながら考える」に、相手先によって新たに生じる課題に日々取り組んでいこうとする意識を強く感じた。

Green propはCSR(企業の社会的責任)の重点項目の1つに、「安全・安心」を掲げ、テーマを以下のように定め、それぞれのテーマに対し目標を設定し、目標達成のための取り組みを実施計画を立てています。

<コンプライアンス遵守>
・当社に関わる法令
・規則は一覧にまとめ、年に1回の内部監査を行っています。
・廃棄物事業は、特に関連法規が多いです。新入社員教育での基礎教育、各部署の業務に応じた定期教育、法改正時の情報発信・共有を行い、当社コンプライアンスもそうですが、お客様のコンプライアンスにも関わる責任をきちんと理解し業務に取り組んでいます。

<安全な職場環境の形成>
・安全運転講習の定期開催とデジタルタコグラフ・ドライブレコーダーを活用した安全運転指導を行っています。
・予防措置として、ヒヤリハットの蓄積と回避法検討会を毎月実施しています。
・作業手順書を作成し安全の標準化を行っています。
・車両整備講習を定期開催し、安全な環境の形成をにも力を入れています。

<防災体制の構築>
・各拠点ごとに年1回以上の防災訓練(火災・天災等)を行っています。
・年に1回「安全の日」を設定し、社員全員で一日かけて安全教育を実施しています。
・BCP(事業継続計画)を策定します。(現在策定中)

 

 

 

安全・安心への考え方

 

 

 

定期的なヒアリングが「安心・安全」につながっている (東京都 50代 女性)

取引先との持続的なコミュニケーションや定期的なヒアリングによって、CSを高め、結果的に「安心・安全」につながると思います。「コンプライアンス遵守を大前提に、安全な職場環境の確保と健全な組織運営を行い、安心を創造します」とありますが、具体的な内容が知りたいと思いました。

明確な目標設定に向けて実施計画を立てている (東京都 50代 女性)

テーマを「コンプライアンス遵守」、「安全な職場環境の形成」、「防災体制の構築」とし、それぞれに目標を設定し、目標達成のための実施計画を立てていること。

定期的に検査や訓練を実施している (宮城県 40代 女性)

安心安全には、大きくデータ系と運転技術系の二つに分かれています。定期的に検査や訓練を行うことで、常日頃から安心や安全に対する意識を継続的に持つことができるのだと思います。

言葉だけでなく実行できる仕組みがある (佐賀県 50代 女性)

コンプライアンスでは、規則をまとめ、年に1回内部監査をしていることは、社員を守る点でも好ましいと思います。また責任を理解する取り組みは重要なことです。安全な職場環境の形成では、講習や予防措置の検討会を毎月実施され、作業手順書をもとに安全の標準化と、安全に働ける環境作りがされていると思います。言葉だけなく、仕組みや共有ツールを作成し、社員と継続、展開していける仕組みがあると評価できます。

儲け以上に安全・安心を優先 (神奈川県 60代 男性)

業務の性格上、環境及び従業員の安全・安心を損なう危険性に常に配慮する必要性を正しく認識していることが推察できる点を評価。行動指針「7.「儲かりそうだから」では動かない」からも、儲け以上に安全・安心を優先していることが何よりも重要。

Green propは長期経営計画「Green prop Sustainable way to 2030」を策定しており、その中にSDGsの社会課題の解決をお客様やパートナーと共に目指していくことを組み込みました。2023年を目標に、ステークホルダー間におけるSDGsにおける認知度向上と廃棄物事業、CSR経営サポート事業を社会課題を解決する事業へと進化し「SDGs支援企業」となることを掲げています。
自社の戦略的CSR策定の際は、自社事業活動と関わりの深い社会課題から、優先的に取り組むべき課題を分析、特定し、4つの重点項目を設定しました。それぞれの重点項目と、それに対応した取り組みはSDGsのゴール及びターゲットの達成に繋がっています。

 

 

 

 

SDGsの取組み

 

 

 

幅広く環境問題に取り組んでいる (北海道 50代 女性)

CSRの専門家といえる立場から、自社でしっかりと取り組むとともに、コンサルティング事業により他社に働きかけ、社会問題の解決に努めている。CSRコンサルや廃棄物処理事業のほか、ライフアセスメント、カーボンオフセット、環境ラベリングなど、幅広く環境問題に取り組んでいる。

SDGs達成に向けた取り組みをしている (東京都 50代 女性)

「法改正などにも精通したスタッフが、循環型社会の実現までを考えた安全で最適な廃棄物の処理方法を提案」していること。「カーボンオフセットの実施により、CO2排出量実質ゼロにすることで環境に配慮した収集運搬」や「企業の資源循環性向上の取り組みを支援」、などSDGs達成に向けた取り組みをされていると十分に評価できます。

Green propがどのように社会貢献しようとしているか明確 (福岡県 60代 女性)

会社の長期経営計画の中にSDGsへの取り組みを入れ、CSRの4つの重点項目と共に体系的にまとめられているので、会社の方向性が明確に分かり評価できる。また、その内容を社内外に発信することにより、SDGsの取り組みを含め、Green propがどのような形で社会に貢献しようとしているかが広く分かり、良いと思う。

いち早く取り組んでいて素晴らしい (宮城県 40代 女性)

戦略的CSRやSDGsの関連については、普段あまり馴染みのない言葉です。共感者とのパートナーシップで社会課題解決促進とのことで、具体的な開発目標は環境負荷を少なく、廃棄物排出量を減らす、そしてリサイクルし循環型社会を目指すということを知りました。社会よりもいち早く取り組んでいることは素晴らしいと思います。

自社のみならず取引先とも連携して実施している点を評価 (神奈川県 60代 男性)

廃棄物処理を行う事業者としてのCSRとして最も重視べき項目の一つがSDGsであり、他業種以上にその優先度は高いと考えられる中、自社のみならず、取引先とも連携して実施している点を評価。

<お客様・協力会社の定期訪問>
年間計画を立て、定期的にお客様や協力会社様を直接訪問しヒアリングができるようにしています。ヒアリングでは、お客様の課題を的確に聞き出し最善の提案ができるようにするためのヒアリングシートを作成・活用しています。

 

 

<本社を活用したコミュニケーション>
本社1階は地域社会に開放したイベントスペースとして活用できる場とする計画を進めています。例えば、環境のことを学ぼうとする学生や、地域NPO、協力会社などに、場所を提供し、関係者皆様とのパートナシップを構築していきたいと考えています。 (本社のイベントスペースについては
別添資料をご確認ください。)

 

 

<各種講演やコラム執筆による情報発信>
環境・CSRに関しては、分野の幅が広く、その時々により様々なトレンドも存在します。ステークホルダーの皆様の「情報収集をうまく行いたい」「よく理解できてないけどなかなか周りに聞けない」といった要望に応えるために、コラムの執筆を行い、Webサイトで情報発信しています。
また、弊社主催や他団体様主催のセミナー等での講演も積極的に行っており、環境・CSRの様々なテーマで講演もさせていただいております。当社の取組等もお話させていただき、ステークホルダーの皆様に少しでも次に進もうとするステップの気づきを得ていただけるよう、精進しています。

 

 

 

 

 

社外とのコミュニケーション活動

 

 

 

多方面と連携、コミュニケーションを大切にしている (北海道 50代 女性)

全国の企業、そして、自治体等さまざまな機関と連携して、企業理念の実現に取り組んでおり、コミュニケーションを大切にしている姿勢がうかがえる。 また、自身の活動を広く示すことで、社外の人の意識改革にも働きかけているように見受けられる。

消費者にとって有益な情報発信がされている (福岡県 60代 女性)

持続可能な未来は、社会全体の意識改革や協力が不可欠。顧客だけでなく、講演活動やウェブサイトなどを通じ、環境問題について、地域社会や消費者にとっても有益な情報発信をされているのは評価できる。ウェブサイトにはSDGsやバイオマス認証マーク、レジ袋の有料化など、消費者にも関係が深い環境問題についての情報があり参考になった。 環境教育・啓発のための、リサイクル工場や廃棄物処理施設の見学などの企画があってもよいと思う。

社会科見学の大人版があればいいと思います (岡山県 50代 女性)

小中学生対象の社会科見学先になることは多いのではないかと思いますが、大人の社会科見学先の機会ももっと設けてほしいと思います。一度、体験・経験することが頭で理解するよりも人の行動を変えてしまう影響が多いのでは。ゴミ処理センターやリサイクルセンターや不法投棄の実態を見学・視察したことがあります。その後さまざまな環境問題に気づき、行動や発信も変わっていきます。そういったことから社外とのコミュニケーション活動の今後に期待しております。

地域向けのイベントスペースに期待 (岐阜県 60代 男性)

顧客との定期訪問を通じて「現地現物」でニーズや問題点を見つけ出し、解決に結びつけていく活動は評価できる。 本社1階のイベントスペース化等、地域などとのコミニュケーション強化を図っていることも前向きで良いと思う。

積極的かつ継続的な行動に努力を感じます (宮城県 40代 女性)

イベントスペースで学生から、地域NPO、協力会社などに場所を提供することで親近感が持てました。環境やCSRのセミナーや講演、ウェブサイトでの発信など積極的に行って、活動することで少しずつ受け入れてもらう努力が感じられます。お客様への定期的な訪問や率直な意見などを聞くのはなかなか時間もかかることですが、継続して行っており、お客さまのためにという理念がここにもあらわれているのだと思いました。

新着情報

企業情報

株式会社Green prop
住所:福岡県福岡市博多区博多駅南2丁目3番1-1号
TEL:092-432-8507
FAX:092-432-8508
e-mail:info@greenprop.jp

HP:https://greenprop.jp/

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