生ごみから美味しい野菜を
コンポストをはじめよう
微生物の力で生ごみをなくすコンポスト！
栄養ある堆肥から家庭菜園で野菜を育てよう（HPより引用）

 

 

今夏「なつやすみコンポスト大研究2023」を

実施しました。

 

240人超の子どもたちが約2トン（推計）の生ごみ堆肥化したことにより、約982KgのCO2を削減ました。これは、約165日間クーラーを使わなかったことに匹敵します。生ごみを堆肥化するプロセスを通じ、多くの子どもたちが各々に新たな気づきを得ることができました。

 

この企画では、子どもたちが夏休みの自由研究として取り組むことを前提に、生ごみを堆肥化〜野菜づくりを実践し生ごみの栄養循環を体験できるLFCコンポストを通じて、生ごみの減量を実際に体験し、それがどのように環境問題に関わってくるのかを理解する機会を提供しました。

 

 

 

この活動を通して、子どもたちが自分の生活の中で環境に対する意識を持つことをねらいとし、オンライン講座の開催や専用LINEで子どもたちのLFCコンポストの実践をサポートしました。

 

 

 

 

 

 

●メロンは薄っぺらくなるまでがすごく早かったです。それも白いあみあみがに残ったのがびっくりしました。（なのちゃん、小3）

 

 

 

●かつやくする菌のことを本で調べたら、カビなどのしじょう菌からほうせ菌、そしてたんし菌にバトンタッチしながら分解していくと書いてありました。私は23日くらいまで白カビを見たのですが、いつからほうせん菌にバトンタッチしたのかなーと考えていました。（ゆずさん、小4）

 

詳しいレポートはこちらから

 

 

ローカル フード サイクリング㈱
代表取締役 たいら由以子