2022年4月 家庭備蓄のススメ 非常食 食べ比べ会15品目
2022/04/23
◆◆第169回 消費者と企業のわいわい塾◆◆
家 庭 備 蓄 の ス ス メ
~非常食 食べ比べ会 15品目~
私たちの暮らす日本列島は、災害が頻発する地域…。
いつ、どこで、どんな災害が起きても不思議ではありません。
そこで必要とされているのが、いざというときに命綱となる家庭での備蓄。食料については、最低3日から1週間分の備蓄が推奨されています。
今回のわいわい塾では、非常食・備蓄食に注目!
ビスネットの消費生活アドバイザー
嶋田敦子が講師をしました
非常時でも、ちゃんと食事ができるよう好みの味のものを備蓄しておくことが必要。でもいろいろあってよくわからない・・・。
<試食の様子 一例>
▶▶▶わいわいスペシャル◀◀◀
㈱HOSHIKO Linksの乾燥野菜「HOSHIKO」
洗わずにそのまま使える 戻し汁も出し汁として使える
普段の生活でも使える 保存 6か月
■■■■参加者の試食感想 一部抜粋■■■
<参加者の感想>
印象に残った点をお聞かせください
◆家庭で備蓄しようと思った。
◆水・燃料・トイレ等の準備はしているが、もっと食に関して関心を持たねば、と反省させられました。
◆乾パンのイメージしかなかった非常食ですが、種類の多さに驚きました。どれも工夫があり思った以上に美味しくて、備えるきっかけになりそうです。
◆非常食はまずい、と思っていましたがすごく進化していました。驚きました。備蓄しておこうと思います。
◆実際に試食できて非常に参考になった。
◆非常食で空腹なら今日の試食会はまあまあ食べられそう。数日続くと飽きるかな。
◆缶詰のパン缶を買い置きしていましたが、ちょうど食べてしまったところで次は何を買うべきか悩んでいたのでよいタイミングの講座でした。厳選していただいただけあって、とても美味しくいただきました。